今週のトレード
- EURJPY1敗
- USDJPY1勝
- 利益 29.8pips
トレード解説
USDJPYのトレード解説をします。
画像は4時間足です。画像の白色の中で買いでエントリーしました。
次に15分足の画像です。
白色の上昇波が直近の最高値を抜いたので押し目狙いのトレードです。
押し目が入るとしたら黄色の四角形のどこかで入るだろうと考えていました。
- 黄色の四角形の上限に指値買い注文
- 黄色四角形の下限の少し下に逆指値注文
- 白色の水平線を利確
でトレードしました。
指値を入れ、そのまま寝ていました。
翌朝チャートを確認したところあまり損失を抱える事なく利確されていました。
トレードスタイルについてふと考えた
最近、トレードスタイルについて考えていました。
以前は1時間足で環境認識をし、15分足や5分足の確定を待ってエントリーしていました。
1時間足(または4時間足)で相場認識をし、反転する価格に目星をつけます。
15分足や5分足レベルで反転したらその反転したローソク足の確定した瞬間にエントリーです。
反転の認識方法としては、長いヒゲ足で判断していました。
損切ラインもそのヒゲ足の少し下(ロングの場合)です。
このトレードスタイルも悪くはなかったです。
むしろリスク:リワード比率が1:5以上が平均なので利益も獲得しやすく、最低でもトータルでマイナスはほとんどなかったです。
しかしこのトレードスタイルをやめたのは、何と言っても疲れるという事が理由でした。
仕事が忙しい期間だと帰宅してチャートを確認する時間も持てませんでした。
5分足や15分足の確定の瞬間に合わせてタイマーをセットし15分や5分行きにパソコンの前まで戻ってくる。
そんなトレードがキツかったです。
しかもこのトレードスタイルだとリスクリワードが良い分、損切も多かったんです。
10pips程度利益が乗るとすぐに損切りを建値に設定していましたので余計に損切りが多かったです。
更にこのトレードスタイルはスキャル&デイトレードみたいな感じでした。
つまりスプレッドが馬鹿にならなかったのです。
トレード方法の転換は正解でした。