トレードノウハウ

ピンバーを使用したスキャルピング気味トレード手法を公開

ピンバーを活用したトレード方法をご紹介します。

僕は今では全く活用していませんが、悪くはないと思うトレード方法ですので参考程度にご紹介します。

僕がこのトレード方法を活用しなくなった理由は疲れるからです。

この方法は一日にチャートを見る回数が少し多いかもしれませんが、それでも構わないという方や、何かトレードのヒントが得たいという方はぜひご活用ください。

ピンバーを活用したトレード

トレードの概要

環境認識・・・1時間足(場合によっては4時間足)

エントリーする時の時間足・・・15分足(場合によっては5分足)

インジケーター等・・・水平線、フィボナッチ

リスク:リワード・・・1:1以上(基本的に1:1以上はトレードしない)

エントリー方法・・・成行

利確方法・・・自由

損切り方法・・・逆指値

トレード方法を簡単に言葉で説明します。

・まず1時間足で環境認識をします。何を観察するかというと、重要な水平線が引けそうなポイントを見つけます。

・水平線まで価格が来たら、そこで攻防(レンジ)が発生するかどうか見極めます。発生したら勝敗が付くまで待ち、戻ってきてピンバーなどの反発を確認したところでエントリー。

・損切りはピンバーの付け根の少し下で、利益が出たらすぐに損切りを建値に設定します

・利確に関しては自由に設定してください。

 

この手法のメリット

リスク:リワード比率が良い

このトレード方法はリスク:リワード比率が非常に良いです。

ピンバーの付け根付近に損切りを設定するのでリスクが小さく、かつリワードは自分次第に伸ばせば良いので、精神的にも悪くはない方法です。

簡単な方法である

基本的には

  1. 水平線を引いて
  2. 攻防を待ち
  3. 押してきた(戻ってきた)ところでピンバー確定
  4. エントリー

という方法です。

難しいインジケーターも特に使用する必要はなく、どれだけ上手に水平線を引けるかだけが重要です。

上手な水平線を引くということが案外むずかしいのですが・・・

この手法のデメリット

損切りにかかりやすい

損切りをピンバーの付け根付近に設定するのでリスク:リワード比率は非常に良いのですが、その分損切りに引っかかりやすくなります。

メリットの裏返しと言えばそれまでなのですが、「大きな損失を抱えたくない!」「損失を長時間出したくない!」という方であればそれほどデメリットではないかと思います。

トレードにおいて自分の資金を守るということは非常に重要な要素です。

何度もチャートを確認しなければならない

ピンバーを活用したトレード方法なので、ローソク足がピンバーで確定するまで待ち、確定した後でエントリーする必要があります。

僕は15分足のローソク足に注目していたので、1時間足で相場認識し、トレードできそうな形になった場合は1時間に4回程チャートを見ていました。

タイマーを設定したりして、15分足が確定する1分〜30秒前にはチャートの前に待機し、しっかりピンバーでローソク足が確定するかどうかを観察していました。

僕は15分足を使用していたのでまだマシだったのかもしれませんが、これが5分足ともなると1時間あたり12回もチャートを確認しなければなりません。

しかし、1時間足でエントリータイミングを測る方法にすればチャートを頻繁に確認する必要が無くなりますし、何より長期ローソク足のほうが動きが素直です。

いずれにせよローソク足が確定するのを待ちましょう。

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 実際のチャート画像を使った例

実際のチャート画像を見て説明します。

画像はEURUSD1Hです。

今回は画像の黄色のエリアで解説します。

水色のようなレンジが形成されていましたが、白色の波が気持ちよく上にブレイクしました。

この時考える戦略としては「どこから押し目を拾おうか」です。

次に15分足に落とし込みます。

レンジをブレイクした白色の上昇波に対して押し目を拾う場合、僕は頻繁に活用するのが「ネックライン」であったり「フィボナッチ」です。

今回は黄緑色の四角で囲まれたエリアがありますが、これはフィボナッチを引いてみて「白色の波の付け根から波の終わりあたりで引いた38.2%あたり」までの範囲を表しています。

この黄緑色の範囲というのは「白色の波の押し目が入ってもおかしくは無い範囲の最終候補価格帯」を表しており、このエリアの中で上昇の動き(反発の動き)つまり下ヒゲを長くつけたピンバーが発生したら買いでエントリーという流れです。

少しわかりにくいですが、画像だと黄色の矢印で示したローソク足です。この足が確定したら買いとなります。

損切りはローソク足の付け根の少し下あたりです。

補足

最後の画像を確認していただければ分かるかもしれませんが、今回黄色矢印で示したローソク足の直前にも、多少長めの下ヒゲをつけたローソク足が何本か出ています。

このローソク足を確認して買ってしまう方も多いかと思いますし、僕自身も買ってしまうと思います。

ただ、このトレード方法は損切り幅が非常に小さいため、何度もチャンスを試せるというメリットがあります。

今回黄色で示したローソク足よりも前に買ってしまっていれば損切りとなっているかと思うのですが、それでもルール通りにトレードすれば最終的にはプラス収支になっているはずです。

負けを徹底的に減らせば自ずと利益が残るはずです。

https://fxtrade-essence.com/nolose/

注意点

このトレードは非常に単純が故に、場の向かう方向性」と「反発しそうな価格」を見極める必要があります。

また、長い下ヒゲをつけたローソク足などは相場で頻発する形ですので、そのたびにポジションを持っていたら結局は損失を取り返せなくなってしまいますし、取引量が増えてしまうのでスプレッドもかさんでしまいます。

そうならない為にももう少しオススメな方法としては、2連続で長いヒゲ足が出るのを確認してからエントリーすることです。

この方法だとエントリーチャンスが結構減ってしまうのですが、長いヒゲ足が2回連続現れたということは、より小さい時間足を観察してみるとダブルトップ・ダブルボトムの形になっていることが多いです。

まとめ

これまで長々と解説してきましたが、一言でまとめると「反発しそうなところで反発したら、付いていく」というトレードです。

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